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Mac OS Xでのバックアップを考える
「忙しい時に限って、パソコンがおかしくなるんだよなぁ…」
そんな経験ありませんか?もうすぐ締め切りの書類を作成中に、パソコンがおかしくなったら大変です。あるいは、パソコンが起動しなくなったら…想像しただけで恐ろしくなります。今回は備えあれば憂いなし!Mac OS X のバックアップについてご紹介します。
まず、パソコンが故障したとき一番困るのは何でしょう?インターネットが出来ない!メールが使えない!など様々ですが、やはり最悪なのは仕事で必要なファイルが消失した場合です。実際に私が味わった苦い経験を申しますと…。私が過去にWindowsを使用したときの出来事ですが、ある日突然フリーズしたのを境に、全く起動しなくなるトラブルに遭遇したことがあります。不具合の原因はハードディスク故障だったのですが、仕事で重要なファイルまでもが消失して、関係各所に迷惑をかけてしまったことがあるのです。あの時はさすがにつらかったです…
 そのため、こちらをご覧の方にこのような顛末にならないよう、バックアップを心がけていただけたら幸いなのです。ちなみに私は現在アップルコンピュータのiBook を使用しており、ほとんどトラブル無く仕事に活用しています。それを考えるとメインマシンをWindowsからMac OS X に変更したのは英断でした。やはりウィルスやスパイウェアの脅威が計り知れないWindowsより、Mac OS Xの方がはるかに安定しているので助かります。
そんなMac OS Xですが、やはり日ごろからファイルをバックアップしておきましょう!バックアップの仕方については、まず重要なデータは「ホーム」フォルダ(家のアイコン)に格納されています。「ホーム」フォルダには、「書類」、「デスクトップ」、「ミュージック」といったフォルダがありますので、それらをバックアップします。そうすれば、もしシステムを新規インストールしたあとに、バックアップしたファイルを同じ場所へ戻せば良いのです。

「Microsoft Office」や「Eudora mini」といった純正以外のソフトウェアで、設定ファイルをバックアップしたい場合、残念ながらそれぞれのファイルは保存場所が異なっています。ただ、「ライブラリ」->「Preferences」フォルダや「書類」フォルダに参照すると、ファイルを保存されている場合があります。そちらを参照してバックアップすると良いでしょう。

もし“.Mac(ドットマック) ”ユーザの場合は、アップル純正ソフト「Backup」を使ってバックアップできます。「Backup」は定期的にバックアップが行えるソフトウェアで、.Macユーザであればアップル社のウェブサイトよりダウンロードできます。

Backupの特徴は、「ホームフォルダ」、「個人のデータと設定」、「iLife」、「音楽」といったカテゴリーでバックアップ出来ることです。またカスタマイズしてユーザにとって特別なファイルをバックアップすることも出来ます。

Backupは設定した時間になると、自動的に起動して登録したファイルをバックアップすることが出来ます。それにより、ユーザの手間を省き、作業を軽減するよう工夫がされています。また「復元…」ボタンをクリックすれば、データを元の場所へ戻すことができます。

以上のように、Mac OS Xではこのようなバックアップを行います。とかくパソコンを始めたばかりですと、外付けハードディスクを持っていないケースが多いと思います。やはり、万が一の不具合を想定して、外付けハードディスクは必ず購入したいものです。もし、今すぐ購入はちょっと無理という方は、まめにCD−R/RWでバックアップする習慣を身につけることをお薦めします。
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